マニーシャ・ミストリー

マニーシャ・ミストリー

衛生・安全・セキュリティ・環境・チェンジマネジメント担当シニアディレクター

CSAグループの安全とサステナビリティに対する徹底した姿勢は、社内文化の本質的な部分であり、「衛生・安全・セキュリティ・環境(HSSE)に関する社内規則」がそれを象徴しています。従業員やお客様の求めるものが時代とともに変わる中、HSSEプログラムはこれらを反映しながら拡大・進化してきました。20年前に入社して以来、マニーシャ・ミストリーはグローバルなHSSEプログラムの構築に貢献してきました。

  1. CSAグループでの経歴を教えてください

    トロントのライアソン大学で労働衛生学を学び始めて3年が過ぎた頃、夏の短期間、CSAグループで働いたことがありました。この勤務経験は私にとって印象深いものだったといえます。そのことは卒業後、CSAグループ初の衛生・安全専門の正社員のポジションを喜んで引き受けたことからも分かると思います。

    当初、私はトロントにある当社の拠点を中心に衛生・安全を管理していました。そのうち、より広い範囲の責任を任され、世界中(14カ国)の拠点の衛生・安全を管理することになり、また環境管理・チェンジマネジメントプログラムの管理も任されるようになりました。現在は、優秀な同僚5名とともにCSAグループのHSSEとチェンジマネジメントプログラムを推進・管理しています。

    CSAグループでのキャリアを通して、私は日々の業務の枠を超えた、無数の学習と成長の機会に恵まれてきました。この20年間、タレントマネジメント、倫理とコンプライアンス、そして最近では多様性・公平性・インクルージョンなど、様々な分野に携わってきました。

  2. 典型的な1日の仕事の様子を教えてください

    普段は、まずメールの受信トレイをざっと確認するところから一日が始まります。2名のチームメンバーは私と時差がある地域にいるため、彼らのメールにまず返信し、話し合います。一日の大半はミーティングが入っていることが多いので、生産的で意義のあるものにするために、せめてそれぞれにおいて少なくとも1つのアクションアイテムや成果物を前進させる意気込みで参加します。私が主導するミーティングでは、ミーティング中になるべく多くの仕事を片付けられるよう、ワークセッション形式を好みます。一日を通して、直属のチームや、部門横断的な成果物に携わる同僚と連絡を取り合ったりします。

  3. CSAグループにおけるあなたの役割について、一番やりがいがある点は?

    チームワークです。日々集まり、戦略を練り、協働し、主要な成果物を遂行する「夢のチーム」とともに仕事ができるのはありがたいことです。チームの成功があるからこそ、CSAグループではHSSEを重んじる確固としたグローバルな社内文化を作り上げることができたのだと思います。

  4. CSAグループで働くことを一言で表すとしたら?またその理由は?

    「やりがい」です。CSAグループが安全や社会貢献を重視していること、そして私の仕事が社員にとってより安全でインクルーシブな環境を作り上げることに直接貢献していることを考えると満たされる思いです。

  5. CSAグループの、職場としてすばらしい点は?

    人です!毎日、様々な生い立ちやレベル、専門分野の社員とともに仕事をすることができて嬉しく思います。考え方の多様性は斬新な問題解決方法や、革新的な考え方、ダイナミックな職場の文化を促すものであり、競争において強みでもあります。

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