ジャイラス・マポーザ(Jairus Maposa) - 注目の従業員

ジャイラス・マポーザ(Jairus Maposa)
ラボ技師II
ジャイラス・マポーザさんが一度心に決めたら、彼を止められるものは何もありません。2000年にジンバブエからカナダに移転したジャイラスさんは、外部サプライヤーの契約でCSAグループに派遣され、いつか正社員として入社したい職場であるとすぐに思いました。セキュリティオフィスからラボまで、ジャイラスさんがCSAグループでどのように独自の経歴を切り開いてきたか、ぜひ読んでみてください。
- CSAグループでの経歴を教えてください
私はアフリカの南端に位置する美しい国、ジンバブエで生まれ育ちました。ジンバブエでは、コミュニティとの強いつながりのある、とても快適な日々を過ごしました。ある日、高校の地理の授業でカナダという国についての記事に出会い、家を出ることを考えました。カナダについて調べているとき、私はいつか自分がここに住むことになるだろうと確信しました。そして2000年に、私はカナダに来ました。
私のCSAグループでのキャリアは、2002年3月に始まりました。雇われていた警備会社から、トロントにあるCSAグループの本社で働くために派遣されたのです。セキュリティオフィスで働いていた私は、多くの社員に会い、世界をより安全で持続可能な生活の場にするというCSAグループの使命を知りました。そのとき、私はまだCSAグループの従業員ではありませんでしたが、いつか同社で働きたいと決心しました。
2008年6月、私はCSAグループに建築サービス部門の施設アシスタントとして入社しました。この時期、私は幸運なことに献身的で、親切かつ協力的な同僚たちと仕事をすることができました。私はCSAグループについて学び続け、このビジネスの技術的側面が本当に魅力的だと感じました。マネジャーや人事部に積極的に相談を持ち掛けたところ、彼らは会社の授業料払い戻しプログラムを利用して、ラボでの仕事に必要な教育を受けるように勧めてくれました。ジョージブラウン大学で電子工学をパートタイムで学んだ後、2017年に電子工学のディプロマを取得し、卒業しました。ほどなく設備ラボの求人に応募し、現在そこでレベルIIのラボ技術者として働いています。
- 典型的な1日の仕事の様子を教えてください
ラボの仕事では毎日、様々な体験と課題に遭遇します。ラボの作業と、ステークホルダーとのEメールや電話連絡のバランスを取りながら、一度にいくつものプロジェクトを同時進行させマルチタスクすることがよくあります。私の日々の仕事とCSAグループで過ごしてきて育んだ強い人間関係は、強い満足感と真の達成感をもたらします。
- CSAグループにおけるあなたの役割について、一番やりがいがある点は?
試験や検査の結果を変えることはできませんが、卓越したカスタマーサービスならいつも提供することができます。私が自分の仕事の中で最もやりがいを感じるのは、プロジェクトが時間通りに(または前倒しで)完了し、お客様が私たちのサービスについて肯定的なフィードバックをくれるときです。
- グループで働くことを一言で表すとしたら?またその理由は?
「驚異的」です。職場環境は非常に活気があり、ビジネスと業務成果の目標達成に向けて社員はモチベーションを感じます。CSAグループでは、どうしたらビジネスを継続的に成長させることができるかについて、従業員が自分のアイディアや意見を共有することを奨励しています。私の意見は、いつも聞いてもらえるし、尊重してもらえます。
- CSAグループの、職場としてすばらしい点は?
CSAグループは目的主導型の組織であり、そのことは非常に前向きな職場文化と職場環境の実現に貢献しています。同じような理念を持った社員が集まります。また、多様性と公平さ、受容性を重視する職場の構築にも取り組んでいるので、有難く思っています。
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